山本 葵
AOI YAMAMOTO
代表/パーソナルボディケア主担当
資格

理学療法士

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

健康運動指導士

中・高保健体育教員免許

プロフィール

私は、小学校2年生から硬式野球チーム(リトルリーグ)、中学、高校では陸上競技部に所属しており、小さい頃からスポーツに関わってきました。その中で高校時代に陸上競技部のキャプテンを務めたことが、チームをサポートすることの楽しさやチームの力になることの嬉しさへの気付きとなり、スポーツをサポートする仕事に興味を持つきっかけとなりました。


また、私自身がスポーツでケガをすることが多く、整骨院や整形外科クリニックへ通いながらスポーツを続けていました。そうした経験から、スポーツをサポートする仕事 = 選手のカラダをサポートする仕事と私の中で結びつくようになりました。


相澤病院入職後は、主に成長期の子供のスポーツリハビリテーションに関わり、スポーツ障害の治療やリハビリテーションの重要性を学びました。更に地域のクラブチームや部活動からナショナルチームや日本代表チームなど、様々な競技や年代、レベルのチームのトレーナー経験からスポーツ現場で必要とされる、パフォーマンスの向上により結びつくサポートの重要性を学びました。


更に、トップアスリートやそれをサポートするスタッフとの関わりから、自分の仕事のやりがいや責任をより感じるようにもなりました。目標に対して全力で取り組むアスリートやスタッフと同じ目線で自分の仕事をするには、自分も今できることに全力で取り組むことが大切であると学びました。


このように理学療法士やトレーナーとしてスポーツを通じて様々な方に関わり、サポートした経験が、これからのスポーツ界を担うJr.アスリートはもちろんのこと、多くの方の力になると考えております。


理学療法士1年目に、上司からいただいた言葉「誠実に、正直に、丁寧に」を心がけてサービスをご提供いたします。

略歴

1989年 長野県松本市に生まれる

2008年 長野県松本県ヶ丘高等学校卒業

2012年 順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科卒業

2014年 八千代リハビリテーション学院理学療法学科(夜間)卒業

2014年 慈泉会相澤病院 スポーツ障害予防治療センター 理学療法士 

2020年 慈泉会相澤健康スポーツ医科学センター 主任トレーナー

2021年 東京五輪日本代表選手団 トレーナー(マウンテンバイク)

2022年 北京五輪日本代表選手団 トレーナー(ショートトラック)

2022年 日本オリンピック委員会ナショナルチームスタッフ(トレーナー)

スポーツサポート活動

2016年〜 長野県高校硬式野球部トレーナー

2016年〜 長野県自転車競技国体選抜チームトレーナー

2017年〜 松本地域新体操チームトレーナー

2018年〜 日本スケート連盟ショートトラックナショナルチームトレーナー

2019年〜 日本自転車競技連盟マウンテンバイク日本代表チームトレーナー

2022年〜 日本スケート連盟スピードスケートディベロップメントチームトレーナー


※その他に高校陸上競技部や高校バスケットボール部のトレーナー、長野県SWANプロジェクトや長野県キラキラっ子育成プロジェクトにおける成長期アスリートの育成事業でのフィジカルコーチ経験や複数の国際大会帯同経験を持つ。