創業計画書②

query_builder 2021/03/08
開業進捗状況
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 前回の「事業計画書→創業計画書①」の続きとなります。

 前回は創業の動機や経営者の経歴についてお書きしましたが、今回は創業計画書左側の【取扱商品・サービス】について書かせていただきます。(創業計画書

 【取扱商品・サービス】には以下の4項目の記入欄があります。

  • 取扱商品・サービスの内容
  • セールスポイント
  • 販売ターゲット・販売戦略
  • 競合・市場など企業を取り巻く状況

 実際の創業計画書を見ていただくとわかるのですが、記入欄はそれほど大きくありません。ですので、自分が行いたいビジネスを端的に表現する必要があります。
 各項目で私が意識した点について書きたいと思います。

  • 取扱商品・サービスの内容

 私の場合、物を売る仕事ではないので提供させていただくサービスの名称を書くことになります。「凝った名前にしすぎないこと」「自分のお店の特徴を表現できること」を意識しました。サービスの名前は必ずお客様の目に入ることになりますので、伝えたいことをいろいろと表現したいものですが、情報過多になってしまうと逆に伝わらない可能性もあります。わかりやすいけれど特徴は捉えていることを、サービスの名称を考える上でのポイントとしました。

  • セールスポイント

 事業の強みをアピールする欄です。自分の事業が成功する可能性が高いことをアピールできないと融資を受けることができないかもしれません。ここでは、「具体的に表現すること」「経験で培ったノウハウなどを生かせること」を意識しました。
 例えば、「トレーナー経験を生かしたマッサージを提供する」と書かず、「〇〇の経験から得た〇〇に対するマッサージを提供する」のように実際に自分の経験が生きていることを具体的に書くような感じです。強みは「他との違い」でもありますので、自分の経験は自分だけのものですから、自然と差別化も図れてくると思っております。

  • 販売ターゲット・販売戦略

 「ターゲットとする客層や自分がもつコネクションなどを具体的に書くこと」を意識しました。お店に来てくださる方の分母を増やすという意味では、どんな人にも受けが良い・・・というのは理想なのかもしれません。しかし、自分の思いのこもったサービスを提供したいターゲットが明確なことは、自分がすべきことも明確にさせてくれると思います。結果的にそれは私自身が仕事をしていく上でのやりがいにもなると思いますので、ターゲットが自分の提供したいサービス内容・価格にあっていることは特に注意をした点です。

  • 競合・市場など企業を取り巻く状況

 お店を出す予定の場所に関する情報です。私の場合、競合店としてマッサージ店や治療院、整骨院などを考えました。その中で、自分のお店(の予定地)を中心に車で10分以内で行けそうなところをピックアップしました。私の住むところは都会ではないので車移動がベースとなります。直感的ではありますが、ひとまず10分くらいを目安にしてみました。ピックアップした競合店のメインサービスとその価格、駐車場の有無、従業員の数など調べられる範囲で調査をいたしました。そういった競合店と比べて「自分の出したいお店はどのような違いがあるか」「ターゲット層がその地域に多く住んでいるか」を意識して書くようにしました。

 私の考えを書かせていただきましたが、これで融資を受け開業することができたときに、この情報は少しでも意味のあるものになるかと思います。そうなるように努力したいと思います。

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