松本市のパーソナルジムならカラダのメンテ | ブログ

　開業を思い立ち、テナントや設備、内装などなど必要そうなものをなんとなく調べてみると、とんでもなくお金がかかることが漠然と理解できます。

お金というハードル

今の私に十分な蓄えなどありませんので、開業のハードルの高さを感じざるを得ません。
　お金の問題だけでも、開業を諦めて、今勤めているところで仕事を続けた方がいいのでは。という気になります。
　しかし、今のまま勤めていて本当に自分のやりたい仕事ができるのだろうか、納得いく給料をいただけるのだろうか、自分と同じ志を持つ仲間と仕事がしたいなどなど・・・
　現状を変えてみたい、自分の責任のもとで仕事を自由にしていきたいという思いにも嘘をつけません。

融資を受ける

　そこで、私はお金を借りることを考えています。今まで、借金などしたことがありませんので、「お金を借りる」ということにかなり抵抗がありました。ですから、開業と借金についてインターネットやYouTubeで調べてみることにしました。調べていくと開業に向けて借金＝融資を受けることは一般的で、それに関係する書物もたくさん出ていることがわかりました。きっとすでに開業されている方や起業家の方にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、雇われている身であるとこういったことすら知らないものなんですね・・・
　
　開業に向けたお金のハードルを感じつつも、とりあえずお金を借りるための準備を始めようと動き出すことにしました。しかし・・・次の問題はお金を借りるといっても、どこから借りるのかです。正直に申し上げて、現在は未定です。候補はいくつかあります。例えば、日本政策金融公庫や信用金庫、銀行などです。しかし、自分がどこから借りたらいいのかまだわかっていません。ただ、どこから借りるにしても「事業計画書」は必要とわかりましたので、ひとまず事業計画書を書くことにしてみました。

まずは、「事業計画書」の作成をスタートさせました。おそらく書いていくうちに次の課題が見えてくると思っています。ひとつひとつ乗り越えていきます。

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